ミナミコアリクイを見に友人と伊豆シャボテン公園へ行ってきました!
まずは新幹線で熱海駅へ。
待避線が無いので通過の放送がひっきりなしに鳴動しますね。
結果→撮影の反省→再実践…の一連の流れがやりやすく、短い時間での撮影練習にも向いてそう…
またそのうち来たいなと思いながら熱海駅前の足湯で待つ友人のもとへ向かいます。(実は課題が終わらず、先に伊豆方面へ向かった友人を後追いする形になっていたのでした)
ハトたちもお湯のおこぼれをもらって脚元を温めてます…たぶん。
伊東線で南下…なんですがまさかのアロハ電車。普通に8000系が来るものだと思ってました。
伊豆多賀で途中下車。熱海プリン食堂さん( https://shokudo.atami-purin.com/ )で1キロの桶(おっけー)ポテト(2000円)をいただきました。
ポテト自体に塩が振りかけられているほか、味変できるようにケチャップ、マヨネーズ、チョコレートソース、チリソースの4種が付いてきます。
約1kg、5~6人前のものを今回は3人で。
実はこれを1人で食べるのは流石に憚られるな…と思い今回友人を誘ったわけでしたが、後半につれ友人は飽きている感じでしたね…結局1:1:3(人前)くらいの割合で私がめちゃくちゃ食べました。おいしい。
再び伊東線で終点伊東へ。今度は安心と信頼の東急伊豆急8000系でした。
田園都市線の8500系を彷彿とさせるこの爆音、最高ですね…
伊東駅からバスに揺られること約50分、本日の目的地、伊豆シャボテン公園へ到着!
こんな高地にあると思わなかった…
フェネだ~っ!!寝てる、かわいい…
尻尾を両脚に挟むように眠っているのが四足の子の寝姿として解釈一致で尊いです…
お次はマーラ。何気に推しです。過去に創作キャラとして個獣的にお世話になりました。
キタコアリクイ……え、キタコアリクイ!?!?
すご、ミナミコだけじゃなくてキタコの方も居たのか、普通に知らなんだ…
ミナミコアリクイに比べて黒部分が薄いのが特徴です。
うぉ、うおぉぉ…(語彙力)
本命のミナミコアリクイ舎へ。さっそく寝姿~っ!
こういう風に眠るのか…(コス衣装で寝るときの参考にします…)
移動中、アヒル舎からひょいと飛び出してきたのはクジャク!?
普通に闊歩してる…どうやら園内では放し飼いなようです。
冬の名物詩ともいえるカピバラの入浴。
飼育員お手製(?)とみられるミュージックをバックに、物珍しそうに撮影する人達を気にせずのんびりとした時間を過ごされてました。
ん゛ん゛ん゛ん゛…(悶え)
レッサーパンダ館だよな…いや、本当か…?
レッサーパンダ館を出たところで再びクジャクと遭遇。
どうやら給餌の時間のようで。あぁ、麗しきお姿…
ハトが肝心の餌めっちゃ食ってる…
(*無知なのでクジャク用のを横取りしてるのか、端からクジャク・ハト合同で給餌が行われているのか分からない)
インドタテガミヤマアラシ。はあぁ、寝顔が良いぃ…(アグネスデジタル風←伝わるかこれ)
目線を察知!決め顔いただきました!!
アメリカバク舎にて。もう放し飼い勢が多すぎて野生個体なのか飼育個体なのか区別がつかん(
一通り園内を巡り終え、お土産を購入したところで予定のバスまで残り1時間ほど…
ということで動物園を後にして隣接する大室山へ向かいます。
傾斜が急でまるで天界に向かっているよう…
大室山自体の標高は580mとそんなに高くないですが、周囲を一望できます。
それと想像以上に伊豆大島が近くて驚きました…ちゃんと”伊豆”大島だ…(伊東からジェット船で35分)
ここからは帰路です…バスで再び伊東駅へ。
帰路はサフィール踊り子の6人用個室を3人で利用することにしました、誕生日だからね!
個室券がこちら。乗車券別で1人あたり7260円。
本当は伊豆シャボテン公園・大室山自体の最寄は伊豆急行線の伊豆高原駅なのですが、伊豆急行線を区間に入れると価格が跳ね上がっちゃうので…大人しくJR線内のみの利用に留める形にしました。
発着が改札正面の1番線だと思っていたら実は連絡通路を通った先の3番線で、危うく乗り遅れそうになりまして…皆様もお気を付けくださいませ(なので外観の写真がないです)
乗車したら指定された個室に別のお客さんが既に利用しており、別の個室を案内されるというアクシデントはあったものの、サービスは本当に別格そのものでした…
アテンダントや食堂車の人々の所作が見ていて美しい、こちらが逆に恐縮するくらいです…
あと個室なので電気を消せるのと、通路側含めてシェードを下せるのはポイントが高いですね。
夜行列車のような優雅な感じで旅路を進められます。
車内では豚の角煮入り魚出汁復興つけ担々麺(1900円)と杏仁ハイビスカスベリージェラート(680円)を注文。夕食として最高額かもしれないです…
一緒に連れてきたキツネの子とお土産で新たにお迎えしたミナミコアリクイのぬいを一緒に窓際に置いておいたのですが…図らずも横浜駅で待つ人々に威嚇するような構図になっちゃいました(
威嚇…とはいってもかわいいのできっと許してくれることでしょう(?)
このミナミコのぬいお迎えも何気に今回の旅での目的の一つでした。
普通に愛でるのはもちろん、原形×お洋服(コス衣装)との掛け合わせ、解像度がより上がるはず…
1時間30分の旅路は本当にあっという間で気づけば東京駅に到着。
「また乗りたいな」と本当にそう思わせてくれますね…
今度は伊豆アニマルキングダムへ、往路にサフィール踊り子利用かな?((
ということで今回の伊豆旅行はここまで、ここまでの閲覧ありがとうございました!
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